2007年12月13日

第621話「 譲れないもの 」

Coccoさんの動画にでてくる言葉や文字を拾ってみました。
まぁ、ただそれだけなので本文を読まなくても
最後にはったリンクをクリックするとCoccoさんのLIVE EARTHの動画を見ることが出来ます。



この歌を
2007年6月
大浦湾に帰ってきた
2頭のジュゴンに捧げます。
ありがとう。 こっこ



"I dedicate this song to the two dugongs
that came home to the Ohura Bay,
Okinawa, Japan in June 2007.
Thank you." Cocco



Cocco
The hill of Dugongs
June 21, 2007 On aired



QAB(Ryukyu Asahi Broadcasting Corporation)
Okinawa, Japan
from "QAB NEWS"
The Image provided by
QAB(Ryukyu Asahi Broadcasting Corporation)



リポート 嶺井カメラマン

キャンプシュワブ沖の上空です。

親子連れでしょうか

2頭のジュゴンが仲良くゆったりと泳いでいるのが確認できます。



今日午前7:30頃

大浦湾の入り口で親子と見られる2頭のジュゴンが

戯れながら泳いでいる姿が1時間以上にわたって見られました。

ジュゴンが親子で泳ぐ姿は、金武湾の沖や天仁屋沖で確認されていますが、

辺野古崎の近くで見つかったのは初めてです。

2000年以降は単体のジュゴンの目撃例しかないため

ますます絶滅の危機が高まっていると危惧されていました。

親子がいた場所は、現在基地建設のため国が設置した調査機器の真上で、

改めて国の天然記念物「ジュゴン」に与える影響が心配されています。


July 7, 2007
from "LIVE EARTH"
Venue: Makuhari Messe



沖縄の女なので少し沖縄の話をします。

沖縄の海はまだ美しく見えます。

ジュゴンなんか見たことない人がつけた

「ジュゴンの見える丘」っていう、

丘から望む海は

まだとても美しく見えます。

その海にアメリカ軍のヘリポート移設が決まって

国は着工のために海底調査器を入れて

もう、乗り出してます。

どんなに、

どんなに声をあげても

拒絶しても、

アキラメナキャいけないことが

あるんだって。

どこかで、覚悟しなきゃって。

思い始めていて。

それで、かと言って沖縄の人が全員

そのヘリポートの移設を反対しているかっていったら

そうじゃない事実もあって

飴と鞭の、

ヘリポートが鞭だったら

飴っていう施しを受けてる大人の政治があることも事実で、

そうじゃなくても、私達人間がぶち壊してきた

尊いものがいっぱいそこにあって

それを、無くして、失ってから、

悔いて、

泣くしかないのかな〜って、

思う毎日でした。




でも、先月、


その海にジュゴンが帰ってきました。


ちょうどそのヘリポート移設の海の

ちょうど国が設置した海底調査器の真上の

バカみたいにきれいな海の上に

ジュゴンが2頭泳いでいる姿が

映像に納められて、

そのニュースは沖縄中に、駆け巡りました。

いままで、

自分は政治家じゃないし

歌うたいだから

わからないけど、歌うしかないって、たぶんやってきたけど

でも、6月23日の慰霊の日に

行政展の「ジュゴンの祈り」みたいな

あの時、

こ(Cocco)たちは何も守れなかったし

何もしてあげれなかったし

ぶちこわしてきただけなのに

それでも戻ってきてくれたジュゴンに

こ(Cocco)は一生かけて向き合ってかないといけないと思いました。

たぶんそのジュゴンのニュースが

内地でどれだけ流れたか知らないけれど

とても美しいジュゴンでした。

こんな公共の場所で、

しかも人様のイベントで

こんなたくさんの人がいるところで.....


でも今日は

わがままに歌わせてほしいと思います。


次の曲を

あのジュゴンのためだけに歌いたいです


ジュゴンの見える丘 / Cocco

作詞:Cocco / 作曲:Cocco


まだ青い空

まだ青い海

終わりを告げるよな

真白色


泣きたかろうに

引き受けた夢

しゃらしゃら珊瑚

声も上げずに


もういいよ

目を閉じていい

もういいよ

少しおやすみ


悲しみはいらない

やさしい歌だけでいい

あなたに降り注ぐ全てが

正しいやさしいになれ


色とりどりに

煌(きら)めく世界

継(つ)いで接(は)いで連ね

恥さらせ


どこへ向かうの?

泣き疲れても

名も無き花は

咲いてくれよう


目を開けろ

帰ってきたよ

目を覚ませ

信じてほしい



悲しみはいらない

やさしい歌だけでいい

あなたに降り注ぐ全てが

正しいやさしいになれ


もういいよ

目を閉じていい

もういいよ

少しおやすみ


笑っていてほしい

守るべきものたちに

明日も訪れる何かが

正しいやさしいであれ


悲しみはいらない

やさしい歌だけでいい

あなたに降り注ぐ全てが

正しいやさしいになれ



正しいやさしいになれ

正しいやさしいになれ



I BELIEVE AND I'M SURE,

WE CAN DO SOMETHING

FOR JUST LOVE & PEACE


私は愛と平和のために

私達に出来ることがあると確信しています。



Cocco

Available in Okinawa only.

"The hill of Dugongs"

Out on September 15, 2007



Coccoさんの言葉だけで他には何もいらないと思ってたんだけど、文字を打ち込むために何度か繰り返し再生してたら、ジュゴンの泳ぐ姿がガンジーの塩の行進と似てるってことに気がついて、思いっきり落ち込んだ。

今この国がやろうとしていることを、何も言わずに黙って見過ごすのなら、そう遠くない時期にジュゴンが絶えるだろう。

それは、人を殺すための新しい基地が出来ることであり、私たち日本人は人殺しのために、家を作り食べ物を用意して、「殺して来い」と送り出すことにほかならない。

その次には日本人が殺しに行くことが決まってます。

この暴力の連鎖を断ち切るために、私たちは行動しなければいけません。

私たちにも譲れないものがあるってことを彼らに教えてあげましょう。



LIVE EARTH「ジュゴンの見える丘」


今日はこのへんで‥‥‥。σ( ̄^ ̄)


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